So-net無料ブログ作成
検索選択

産まない選択(山口智子)、子どもを持つ覚悟と障害、養護施設について [人生・生き方・生活・人間関係]

山口智子の「産まない人生」宣言で考える 子どもを持たない選択した女性にも優しい社会について
https://news.careerconnection.jp/?p=20978より一部転載。

【「産めるうちに産んでおけ」が世間の声。自分の意思で産まない「選択子無し」は少子化に悪影響、エゴイストと囁かれて立場が弱い。

そんな中、子どもを持たない人生を選択したことについて「一片の後悔もない」と言い切った女性がいる。女優の山口智子だ。

31歳で俳優・唐沢寿明と結婚した山口は、現在51歳。世間では子どものいない彼女に「仮面夫婦」「不妊治療に通っているのでは?」などとの憶測が飛び交っていた。しかし、山口は今回のインタビューで、子どもについてこうキッパリと言い切っている。

「私はずっと、子供を産んで育てる人生ではない、別の人生を望んでいました。今でも、一片の後悔もないです。人それぞれ、いろんな選択を持っていいはず」

「産んでからの後悔」については誰も語らない

山口は「もちろん、子供を持って初めてわかる感動もあると思います」としつつ、「でも私は、自分の選択に微塵の後悔もない」と強く語る。彼女には「夫(唐沢)としっかり向き合って、二人の関係を築いていく人生」こそが幸せなのだと。山口のこの発言は「潔い!」と、ネット掲示板「ガールズちゃんねる」で反響を呼んだ。

「こんな風に言い切るのは勇気がいるよね。産まない女性にたいして世間はとても厳しいから」
「きっぱりそう言い切れる山口智子と、それを理解して寄り添う唐沢寿明いいなー」

また、「特に称賛されまくる話ではない」としながらも「でもこういう考えや選択が普通に選べる世の中になっていいと思う」という声や、「子供のいない人生を肯定する風潮が広まりすぎると日本が終わっちゃうよ。それもどうかな…」と危惧する声もあった。

「産めるうちに産んでおかないと後悔するよ」と人は言う。あの岡本夏生も、マツコ・デラックスもそんなことを言っていた。子どもを産むということは"未来につなげるべきバトン"であると。

それは、わかる。わかっている。しかし「産んでからの後悔」については誰も言わない。産んでから後悔が発生することはあり得ないのだろうか。そして万が一あったとしても、そこは誰も責任を取ってはくれないのである。なぜなら子どもを産むという行為そのものこそが、無条件で「良いこと」とされているからだ。

「俺たちは未来の納税者を育てているんだ」に絶句
「『俺たちは未来の納税者を育てているんだよ』と(兄に)言われたときは、ぐうの音も出なかった」

そう、ソレ言われたら役立たずでスイマセンとか、申し訳ないなと感じてしまう。やはり「結婚したら子どもを産む」がスタンダードで、それ以外の生き方は主張しにくい社会だ。

「なぜ子どもを作らないのか」と真顔で聞いてくる人たちは、本気で疑問に思っているのだと思う。なぜなら、その問いかけのベースには「女だったら産みたいに決まっているのに」という考えがあるからだ。

しかし、断言しよう。筆者もそうであるように、全ての女が無条件で出産欲があるわけではない。マイノリティかもしれないが、「産みたくない女」や「産みたいのか産みたくないのかわからない」という女も確実に存在する。

そしてそう思う女の背景には、生まれ育った家庭環境や、母親との確執がある場合が多い。だからこそ「もう散々遊んだでしょ?」等のお門違いの説法にはウンザリで、わかってもらえないだろうなァという諦めと疎外感もある。

事実、山口智子も「私は特殊な育ち方をしているので、血の繋がりを全く信用していない」「私はずっと"親"というものになりたくないと思って育ちました」と語っている】

転載終わり。

障害を抱えた子供を責任もって育てる覚悟があるかどうか、これが一番重要では、と思った。
相当な覚悟が持てないなら、子どもは『産まない』『つくらない』『持たない」でいいのでは、と。
(つくる。もつ。という言葉は使わないほうがいいだろうが、適当な言葉が見つからない)
なので「産めるうちに産んでおけ」には反対。夫婦ともに覚悟をもたないといけない問題だと思う。

きれいごとはなしで語ります。
出産前に分かることもあるけれど、出産後に分かる障害もあり・・・まあ、発達障害はその一例。率も多いし。

もちろん、障害のある子を抱えても、家族一丸となって、協力し合い、家族愛で解決しているお宅も多いだろうけれど、中には、ダンナが逃げて、お母さん一人が抱え込み、辛い思いをするケースとか、どうしても子供を愛せないと悩んだりする親御さんとかいるようだ。

児童養護施設にいる子供は、孤児は1割にも満たない。ほとんど両親、片親がいる。

虐待で保護されるケースも多いようだ。

つい、この前、児童養護施設にいる子どもは3万人と聞いたけど、朝日新聞によると4万6千人になっている・・・(ただ、自立支援施設なども含まれるのかな。自立支援施設は昔でいう教護院)

で、2割が発達障害などがある子供だという。

施設に預ける親の事情は人それぞれだけど、障害を抱えた子供を育てられないとして、施設にやってしまう人もいるかもしれない。

虐待するよりは、施設に預ける(悪く言えば捨てる)ほうが、まだマシだろうけれど。

もち、障害を抱えた子を育てる親の方も辛い。
「親よりも早く死んでくれ」と願ってしまうのだ。
心配で障害のある子を残せないだろう。発達障害の場合、国の支援などほとんど受けられない。将来に希望など持てない。それが現実。

それでもまだ思ってくれる親がいれば、まだいい。
親から捨てられた児童養護施設にいる発達障害の子は、18歳になったら施設を出て自立をしなくてはいけない。追い出されるのだ。最悪、犯罪に巻き込まれたり、犯罪に利用されたり。

なので、発達障害含め、障害を抱えた子を育てる覚悟があるか、これは重要だと思う。とくに男性は、そういうこと、あんまり考えないだろう。

だから男性にも問いたいのだ。障害を持った子が生まれた場合、奥さんと協力して最後まで責任もって育てる覚悟があって、それでも子どもが欲しいですか、と。

現実問題、奥さんと障害持っている子供を捨てる人も割といると聞くから。
捨てるまでいかなくても、家にあまり帰らない、仕事に逃げる男性もけっこういるだろう。

記事にある「未来の納税者」・・・
自分のところには健常児が生まれると信じているみたいな、そんな男性が多いんだろうな。
障害を抱えた場合も考えてほしい。
そのうえで、夫婦で話し合い、決めればいいと。


nice!(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

トラックバック 0

この記事のトラックバックURL:
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。