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勝間和代さん [雑記]

今をときめく勝間和代さんの著書を2冊ほど読んでみた。いわゆる「自己啓発本」の類。 ↓




「カツマー」・・・「勝間さんのようになりたい、成功したい」「勝間さんを見習おう、勝間さんの言うとおり実行しよう」と熱烈に思う「勝間信者」をそう呼ぶらしい・・・になれるほど、私は心酔はできないけれど・・・勝間さんの本を読むと「なるほど、説得力あるよな」とは思う。

勝間さんはすごい人だし、頭のいい人だし、働き者で努力家で、自分をよくコントロールできて、偉いし、尊敬できる人だけど、いわゆる「雲の上の人」である・・・

で、勝間さんはやる気のない人や努力をしない人を見るとイライラするらしいので(上に示した勝間本「7つの成功を呼ぶ云々・・・」にそう書いてあった)ので、ちょっと怖いな・・・怠け者の自分には無理、かつまーにはなれないな、と思ってしまった。

そして、年収600万円以上目指せ、パートナーは年収1000万以上が良い、という考え方にも(・・・そう書いてあった)、ちょっとなあ、無理じゃないか、と。

ちなみに勝間さんは「7つの成功・・・」の本が出た当時2500万以上、稼いでいたらしい。現在はもっといっているだろう。

で、勝間さんはかなり頭のいい人のようで・・・19歳で公認会計士の2次試験に合格し、最年少記録をだし(公認会計士の資格は、弁護士を並ぶ難しさだという)
他にも、経歴にテクニカルエンジニア試験に1回で合格、中傷企業診断士情報部門で1回で合格・・・つまり「何回も受験したわけでなく、一発で合格した」ということであり・・・

学歴も、慶応を出た後、仕事をし、36歳で、早稲田大学大学院ファイナンス研究科を、たった「1週間の準備期間」で、合格している。
それも1日中受験勉強に専念できたわけでなく、激務と言われる証券会社のアナリストの仕事をこなしながら、ということらしい。

「激務の仕事をしながら、1週間の受験勉強で、受かった」のである。勝間本「知的生産術」にそう書いてある。で、2年で卒業。

さらに38歳で早稲田大学院商学研究博士後期過程に一度で合格。
専業の現役学生でも浪人することが多い中、激務といわれる仕事をしながら、「社会人が1度の受験で合格するのは、めずらしい」らしい。
と、同じく勝間本「知的生産術」にはそう書いてある。

というわけで、勝間さんはとてもとてもとても頭のいい人なのだ。
そして大変な努力家、勉強家であり、働き者である。
普通の人にはちょっと真似できないとっても遠い人である。
そんなわけで、いまひとつ「かつまー」にはなれない。^^;

で、「しがみつかない生き方」をお書きになった香山さんのおっしゃること・・・「カツマーを目指すな、無理するな、努力は必ず実るとは限らず、実らなくともいいのである」という香山リカさんの反論にも納得・・・

やる気もいまいち出ない怠惰でずぼらな私は、香山さんの考え方に救われる。

勝間さんはご自身のことを「怠け者」だというが、違うでしょ。 ものすごい働き者で勉強家である。

怠け者は、あそこまで自分をコントロールし、努力はできない。
勝間さんは「誰でもやればできる」とおっしゃるが、できない人は大勢いるわけで、香山さんは「できなくてもいい」「できなくても劣等感をもつことはない」とおっしゃっているのである。

まあ、両方とも「なるほど」と思えるところがたくさんあり、どちらの考えも正しいと思う。

やる気のある人は、かつまーになればいいし、やる気のでない人はそれはそれでいいのである。


昔ほど元気もやる気もいまいちないけれど、それでもたまに「やる気がでる」ときもある。
そういうときだけ「なんちゃって・かつまー」になり、勝間さんのいうことを、ちょっとだけ実行してみようと思うこともある。

で、勝間さんは「ブログをやってみよう」「インプットした情報や知識を、自分なりに構築しなおし、アウトプットしよう」 「インプットしただけでは、ほんとうに自分のものにならない」「まずは行動しよう」とおっしゃっているので、ブログをもう一度、ちゃんとやってみようか、と思ったのである。

でも、これでなにか変わるのか、新しい動きにつながることもありえるのか・・・とも思うが、

・・・昔やっていたHPの活動を通じて、ピアノの仲間ができ、ショパンに詳しい仲間を得て、さらにピティナの存在を知り、ピティナの人に会うこともでき、それが縁で「ショパン物語」が始まったのだから、勝間さんの言うことも正しいのである・・・

もち、何も動きもなく、またブログを書くのも面倒になり、メリットもなく、それどころか、変な人に粘着され、不快な思いをするかもしれない。

リターンもリスクも可能性の問題であり、必ずそうなるわけではない・・・

「努力しても無駄」と言っているのでなく、努力は実るとは限らない、 けど、何もしなければ、何も始まることはなく、可能性はゼロとなる・・・実らなくても、別にそれはそれで良い、ということで・・・

たまにがんばってみようと思ったのであった。


追記・・・
さて、こんな勝間さんに、香山リカさんが反論をされているようである。面白そうなテーマなので、これから語っていくことになるだろう。それについてはカテゴリー「勝間和代VS香山リカ」を加え、勝間さんについて書いたものは、そのカテゴリーに分類しようと思う。
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